車やバイクは便利な乗り物ですが、交通事故の際は体にかなりのダメージを与えうる凶器となってしまいます。交通事故に巻き込まれた場合、生じる不調は様々です。人によっては腰に不調を感じることもあります。以下では、交通事故による腰痛の症例について解説いたします。

交通事故である腰痛の症例

交通事故で多い腰痛は、腰椎捻挫です。事故によって体に強烈な力が加わり、骨盤や脊椎などに歪みが生じた結果、腰の捻挫となってしまいます。

腰椎捻挫になると、腰を動かすだけで痛みを感じ、日常生活に悪影響を及ぼすことも多いです。交通事故によって腰痛になった方が悩まされる症例には、以下のようなものが挙げられます。

• 腰の痛み
• 腰の動きの制限
• 下肢のしびれ
• 下肢の筋力低下

これらの不調は、事故当日ではなく遅れて生じることもあります。交通事故に遭った際は、整形外科で検査を受けて問題がないかを確認することが大切です。

海老名にある整形外科で、交通事故の怪我を治療したい方はかげやまクリニックにいらしてください。「ていねいに、わかりやすく」をコンセプトに、事故に遭った方の治療を行っております。これまで利用してくださった方から、評判の声を頂戴することもあります。これからも多くの声を頂戴できるように、信頼できる医療を提供させていただきますのでお任せください。

営業時間は、午前9：20～12：30（土曜日～12：30）、午後15：00～18：30です。費用や治療方法など、疑問に感じたことがありましたらお気軽にご相談ください。

交通事故直後は整骨院ではなく整形外科へ行くべき理由

交通事故に遭った場合、整骨院で施術を受けるか、それとも整形外科で治療を受けるか迷う方もいらっしゃるでしょう。

交通事故の直後は、迷わず整形外科にお越しください。その理由として挙げられるのが、整骨院では治療や検査を受けられないという点です。柔道整復師は医師ではなく、医療類似行為だけでしか対応できません。しかし、整形外科の医師であれば、投薬やレントゲン・MRIなどの検査、治療といった医療行為を行えます。

事故によって負傷した体を改善するためには、まず傷病の状態を正確に把握しなければなりません。また、整形外科に通っておくことで、診断書を取得できます。事故によって負った怪我の施術費は、請求することが可能です。しかし、加害者に施術費の請求を行うには、診断書がなければなりません。診断書は医師にしか書けないものです。

整骨院は、整形外科に通った際に医師の指示があったら通うのがベストでしょう。医師の指示に基づいて通う場合、整骨院の施術にかかった費用も慰謝料として認められる可能性があります。

交通事故に遭ってしまい、整形外科でカウンセリング・施術などを受けたい方は、お気軽に海老名のかげやまクリニックにお越しください。腰痛や首痛など、交通事故に遭った方の施術を行っております。土曜日（営業時間9：20～13：00）も行っておりますので、平日の利用が厳しい方もお越しいただけます。地域で評判の整形外科が、お話を伺いますので、まずはどのような状態であるのかをお伝えください。